「不倫慰謝料を請求されたら読む本」Kindleで発売中(http://www.amazon.co.jp/dp/B0FJCDXDNV)
プロフィールページをご覧いただきありがとうございます。
弁護士の村山大基と申します。
1 依頼された弁護士は何をするか
依頼された弁護士は、以下のような手助けを行います。
①相手とのやり取りの代行
→相手が怒鳴ってくる、高圧的、感情的にわめき散らして話にならないなどの場合に、間に入って交渉等を行います。
直接会って話すのは怖い場合でも、弁護士が間に入ることで、冷静な対応がしやすくなります。
仕事で裁判所に行けない依頼者の代わりに、裁判等に出席することもあります。
②法律的な専門知識に基づいた主張、反論
→相手の言い分が法律的におかしい場合に反論したり、あるいは依頼者の主張を法律的な観点から組み立てて主張します。
色々な事情をお聞きした上で、法律的な観点から主張として整理したり、組み立てたりして裁判所にわかってもらいやすくすることもあります。
2 相談で初めて問題に気づくことも
ネットにはたくさん記事がありますが、「あなたの事件でどうなるか」が解説されているわけではありません。
面談で詳しい事情をお聞きして、あなたの事件ではどうなるか、についてアドバイスできるので面談の方がお勧めです。
3 相談してみようかな、と思ったら〜相談までの流れ〜
(1)問い合わせ
電話かメールフォームからお問い合わせください。
(2)日程調整
仕事帰りなど夕方以降の相談も可能ですのでお問い合わせください。
(3)持ち物
本人確認書類のほか、事件に関係しそうな書類など、予約時にお伝えいたします。
(4)相談(+希望する場合、見積もり)
法律相談後、希望される場合には近日中に見積もりをお出しいたします。その場で契約するかどうか決めるのではなく、じっくり見積もりを見て検討していただけます。
悩んでおられる方は、ぜひ一度面談相談をお勧めします。
【著書紹介 Kindle電子書籍出版のお知らせ】
「不倫慰謝料を請求されたら読む本」をこの度Amazonにて出版しました。
相談でよく尋ねられる内容、気をつけた方がいい点などを解説したガイド本です。不倫で慰謝料請求された場合にどうぞ。
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村山 大基 弁護士の取り扱う分野
人物紹介
人物紹介
所属弁護士会
-
- 所属弁護士会
- 京都弁護士会
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- 弁護士登録年
- 2014年
大久保 誠 弁護士の法律相談一覧
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【相談の背景】
弁護士に離婚の依頼をし2年が経ちますが進展がありません。
とあるNPO法人経由の紹介で依頼をし、契約書を郵送する形で記入、返送しました。
私自身の仕事の都合(神奈川)で弁護士事務所(東京)になかなか行けず、とある駅近くのカフェで会うことになりましたが、実際お会いした人が、事務員の方でした。
その後のやりとりは電話、LINEで事務員の方と連絡しておりますが、弁護士とのやりとりは一切ありませんでした。
また一度弁護士事務所に行く機会があり、私の都合ではありますが、数日間伺える日があったので、事務員の方に日取りを決めてもらい、◯日の午後一伺うことになりましたが、伺う3日前に午前中に来てほしいと連絡があり了承し、事務所に行くことになりました。
弁護士がいると思って事務所に入ったのですが、当日弁護士は不在で理由を尋ねると裁判があるため、立会出来ないと言われ弁護士と会うことなく事務員の方と話をすることになり不信に思っています。
法律相談窓口とその弁護士が所属している弁護士会でこの状況を聞いてみたところ、両方とも「それはおかしいですね」と言っていました。
相談に時間の限りがあり自身のことを全て話せたわけではないためなんとも言えませんが、解任して出来るなら着手金を返金してもらいたいです。
なお、弁護士会は法律相談窓口で紹介されました。
稚拙な文章で申し訳ありません。
【質問1】
契約書を返送後に電話で連絡したのですが、
事務所が言うことを電話越しで復唱してくださいと言われました。会話を録音してたと思うのですが、意味はあるのでしょうか?
【質問2】
妻に書面で送っても返送されるため、弁護士の名前付きのLINEの文章をコピペで送ってくださいと言われましたが、弁護士の文章として捉えていいのか?
【質問3】
妻側は私の弁護士から「二度と直接連絡を絶対するな」と言われそうで、事務員の方に確認したところ、言っていないとのこと。妻の勘違いと捉えていいのか?
【質問4】
法律相談窓口と弁護士会紛議の調停を勧められ、この内容だと着手金も返してもらえると言われましたがこのまま紛議調停やって問題ないないか、解任するときはどういうふうに伝えればいいのか教えてほしいてす。
> 【質問1】
> 契約書を返送後に電話で連絡したのですが、
> 事務所が言うことを電話越しで復唱してくださいと言われました。会話を録音してたと思うのですが、意味はあるのでしょうか?
あくまで想像ですが、後から
「聞いていなかった」とされることを避けるためかと思います。
例えば、Aです、と復唱することで、後からAを聞いていない、あるいはAではなくBと聞いた、という反論を封じるためではないでしょうか(そんなことしない事務所も多いと思いますが)。
> 【質問2】
> 妻に書面で送っても返送されるため、弁護士の名前付きのLINEの文章をコピペで送ってくださいと言われましたが、弁護士の文章として捉えていいのか?
少なくとも変わった扱いで、通常はしないと思われます。
普通は、弁護士が弁護士名で書面を送り、話にならないなら裁判所を通じた手続きを検討します。
> 【質問3】
> 妻側は私の弁護士から「二度と直接連絡を絶対するな」と言われそうで、事務員の方に確認したところ、言っていないとのこと。妻の勘違いと捉えていいのか?
いえ、通常弁護士が受任すると、今後は弁護士が窓口になるから直接連絡はやめてください、ということを伝えます。窓口が複数あると混乱しかねないからです。
なので、妻が本当に直接連絡しないよう伝えられている可能性は高いですし、
むしろその事務員の勘違いではないでしょうか。
> 【質問4】
> 法律相談窓口と弁護士会紛議の調停を勧められ、この内容だと着手金も返してもらえると言われましたがこのまま紛議調停やって問題ないないか、解任するときはどういうふうに伝えればいいのか教えてほしいてす。
どういうふうにというか、
今までの対応が問題だから解任したい、着手金を返してほしいと伝えてはどうでしょうか。
もし、他の弁護士への依頼を考えておられるなら、ネットよりは
合わせて相談してみた方がいいかもしれません。 -
【相談の背景】
旦那に離婚を請求されています。
請求内容は(生理的に私を受け付けなくなった。私と縁を切りたい。新しく好きな人ができている。不貞はなし。子供の事は大切で自分が育ててでもよいと言っている。子供達も旦那が大好きです)
拒否続けていたら離婚をしてくれないなら出ていくと言うアパートを契約しようとしてます。
おそらく出ていくと離婚までは戻ってこないと思います。
それは子供達が可哀想なので、私だけが実家に戻りちょくちょく会いに戻ってきた方がいいのか考えています。
学校もあるので子供を実家に連れて帰るのは難しいです。
また離婚をして縁を切れるのならば子供達の為に、大きくなる数年は一緒に住んでもいいと言っております。
好きな人ができているのに謎な発言ですが、、、。子供達とは一緒に暮らしたいとは思っているみたいです。
旦那の意思は強いのでいずれ数年後には離婚に至るとは思うのですが。私はいつかは離婚を認めるしかありません。
今のこの状況だと自分がどうしたら良いか分かりません。
【質問1】
離婚はいつかはしなくてはならないと思ってはいます。今この状況で、今後どのようにしていったら良いとかありますか。
> 一度夫のいう条件というものをもって弁護士に相談されたほうがよいと思いますとは具体的にどうゆう意味なのでしょうか?
わかりにくい書き方で申し訳ありません。
> お金事はちゃんとしたいと言っているので条件を直近で提示してくれるみたいなので
というように、
「夫が離婚について、お金関係の条件を提示してくれる」とのことですので、
提示された後、それを持参して弁護士に相談に行き、
提示された条件が相談者さんにとって有利なものなのか、そうでもないのかなど、
具体的にアドバイスを受けてみるのがいいと思う、という意味です。
大久保 誠 弁護士の解決事例一覧
不倫慰謝料を請求されたら読む本 Kindleで販売中(http://www.amazon.co.jp/dp/B0FJCDXDNV)
離婚・男女問題の詳細分野
プロフィールページをご覧いただき、ありがとうございます。
弁護士の村山大基と申します。
【著書紹介 Kindle電子書籍出版のお知らせ】
「不倫慰謝料を請求されたら読む本」をこの度Amazonにて出版しました。
相談でよく尋ねられる内容、気をつけた方がいい点などを解説したガイド本です。不倫で慰謝料請求された場合にどうぞ。
http://www.amazon.co.jp/dp/B0FJCDXDNV
【弁護士への相談(依頼するかどうかは別にして)に向いていると思う案件について】
・都合が悪くなると黙り込む、激怒するなどして自分の言い分を通そうとする
・そこまで行かなくとも、非常にこだわりが強く、当事者同士で話し合いが難しい
というような場合が、特に弁護士への相談に向いていると思います。
不機嫌に黙ったり、激怒したりして、こちらに不当な譲歩を求めてくるような相手に、
間に弁護士が入って法律上妥当なところでまとめるようなケースです。
心当たりのある方は、一度近所で弁護士に相談してみることをお勧めします。
押し切られてしまった後で相談に来ていただくより、早めの方が対策がしやすいからです。
【このようなご相談は弁護士にお任せください】
・相手方が感情的である、怒鳴り散らして話にならないなど、
直接話し合うことに疲れた、弁護士に交渉等を依頼したい。
・生活費の支払が止まっているため、支払わせたい。
・離婚を考えているが、離婚後の養育費はいくらくらいになるか知りたい。
【例えばこんな方法があります】
・感情的になるなどして話し合いが難しい、あるいは面と向かって相手に意見を伝えにくいため、弁護士が間に入って交渉を行なう
・家庭裁判所で、中立の調停員を交えて調停手続き(話し合い)を行う(遠方の場合、電話やネットを利用することも)
・養育費を支払わない場合に、法的に給与の差押えを行う
ひとりひとりのご事情や、希望をお聴きし、解決策を提案させていただきます。
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弁護士 村山 大基の強み
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(1)夜間・休日も相談可能
休日や早朝・夜間の相談も対応可能ですので、
事前にご予約ください。
ご面談予約については、24時間メールフォームにて受付可能です。
(2)お支払は柔軟に対応
お支払い方法は、柔軟に対応いたします。
相談時に、あわせてお尋ねください。
※「いくら支払う必要があるのか心配」見積もりご希望の場合、
後日書面でお見積もりを作成いたします。
「相手方から実際に得た慰謝料の何パーセント」など、具体的な額をもとにご検討いただけます。また、財産分与を支払う側の場合、離婚時に定額の成功報酬を定めるなど、報酬については相談させていただきます。
(3)完全個室の相談室
相談の機密を守るため、相談室は落ち着いた完全個室です。
周囲を気にせず、しっかりとお話を
お聴きすることができます。
■便利なアクセス
京都市役所前駅から徒歩2分
【夜間・休日相談可※要予約】「逮捕されてしまった、これからどうなるのか」「前科がつかないようにしたい」具体的な事情に応じて、対応いたします。
犯罪・刑事事件の詳細分野
【わかりやすい説明を心掛け、依頼前には見積もりをお示しします】
1 わかりやすい説明
「家族が逮捕された」「罪を犯してしまったが、今後どうなるのか」など、
刑事事件では本人も、ご家族も、不安な気持ちでおられます。
刑事処分についての不安ももちろんですが、経験したことがなく
「いったい自分はどういう状況なのか」「これからどうなるのか」
よくわからない、という不安も大きいように思います。
相談にいらっしゃった際には、
・今、どういう状況なのか
・これから手続きはどう進んでいくのか
・被害者に対して、謝罪や損害賠償を希望する場合の、進め方
・早く釈放されたり、処分を軽くするために何ができるのか
といった点を、できるだけ日常用語で説明するよう心掛けています。
ただでさえ不安な中、専門用語だらけで説明されたら、
必要以上に心配がつのると考えるからです。
2 見積もりについて
弁護士に依頼したらいくらかかるのか、という点も、
不安の一つだと思います。
依頼前には、具体的な事件に応じた見積もりをお出しします。
比較検討したうえで契約するかどうか決めて頂けます。
【弁護士が手伝える具体例】
1 逮捕直後
・警察や検察官、裁判所に対して、「長く捕まえておく必要はない。早期に釈放すべき」という意見の提出や、資料作成(ご家族による監督の誓約書など)
2 示談交渉
被害者の方に対して、謝罪や、損害賠償の交渉を行う。
「怖いので本人とは会いたくないが、弁護士なら話してもよい」とおっしゃる
被害者の方も多いです。
3 裁判において
検察官が提出した書類の検討、アドバイス。
当日、裁判所で話す内容の打ち合わせ、整理など。
(初めての裁判の場合、眠れないほど緊張されてもおかしくありません。
「ちゃんと喋れるかどうか不安」「前日は眠れなかった」というお話を
よくお聴きします。
緊張の中、裁判官に伝えたいこと、言いたいことをきちんと伝えられるよう、
打ち合わせやリハーサル等を行います)
「ネットで調べたけど、自分の事件はどうなのかよくわからない」という方が相談に来られます。
一度、ご相談にお越しください。
【土日・仕事帰りの相談可】「新たな借入れで借金を返している」「滞納しがち」分割払い交渉や破産など、生活の立て直しをお手伝いします。
借金・債務整理の詳細分野
任意整理(将来利息をカットし、長期分割払いを交渉)の場合、
1社あたり33,000円(税込み)
過払金が存在した場合、回収額の20%+消費税
事務手数料等はいただいておりません。
【生活の立て直しに向けて】
「何とか無理をして返済しているが将来が不安」、「毎月の支払が苦しいが、できれば破産は避けたい」など、借金問題に対して、切実な悩みをお聴きします。
借金問題についてご依頼いただいた場合、業者に対して、
・債務整理には弁護士がつきました
・以後の連絡は依頼者ではなく、弁護士にしてください
という内容の連絡文を送り、直接の対応は弁護士がいたします。
この場合、支払いについてもいったん停止し、
一息ついた上で今後の対応を考えることができます。
【借金問題への対応】
借金問題への対応策として、おおまかには
・任意整理(月々の返済額を減らして長期弁済を行うなど、条件変更について相手方と協議する)
・民事再生(裁判所を通じた手続きで、借金を減額したうえで支払っていく)
・破産(裁判所を通じた手続きで、借金について免責してもらい、生活を立て直す)
といった方法があります。
法律相談では、借金の総額や収入状況など、詳しく事情をお聴きし、生活の立て直しに向けて一緒に考えてまいります。プライバシーの守られた、個室でご相談をお聴きします。
【見積もりについて】
弁護士に依頼するといくらかかるのか、不安に思っておられる方は多いです。依頼を検討される場合、正式な依頼の前に書面やメールにて見積もりをお出しします。依頼するかどうか納得いくまで検討していただくことができます。
【相談のご予約について】
相談ご希望の場合、メールか電話にてご予約をお願いいたします。
メールの場合、相談希望の候補日時をいくつか挙げていただけますと、ありがたいです。
営業時間外の、電話でのご予約の場合、
・お名前
・電話番号
・折り返し連絡の希望時間帯
について、
留守番電話にてお知らせください。
【法テラスについて】
法テラスを利用した分割払いが可能です。
これは、収入や財産が一定額以下の方に対し、
弁護士費用をいったん立て替えて事件への対応を行い、
その後分割払いで返還する制度です。
(例 一人暮らしで手取り月収額が18万2000円以下、
現金、預貯金の合計が180万円以下、など)
詳細については、お問い合わせください。