この事例の依頼主
年齢・性別 非公開
相談前の状況
勤務先の現金を横領してしまい、法外な賠償金を請求されたという事案
解決への流れ
勤務先に適正な金額の被害弁償を行いつつ、私が同行して警察署に自首するという対応をとることにより、逮捕を防ぎ、さらに不起訴処分を得ることにも成功しました。
年齢・性別 非公開
勤務先の現金を横領してしまい、法外な賠償金を請求されたという事案
勤務先に適正な金額の被害弁償を行いつつ、私が同行して警察署に自首するという対応をとることにより、逮捕を防ぎ、さらに不起訴処分を得ることにも成功しました。
お怒りはごもっともなのですが、被害者の中には、時折、刑事告訴を盾にとって、法外な慰謝料や、立証の見込みが乏しい損害の賠償を請求する方もおられます。こうした事件では、弁護士が間に入ることによって、賠償額を適正な金額に抑えることができる場合が少なくありません。