この事例の依頼主
年齢・性別 非公開
相談前の状況
妻の浮気による別居で相談された夫からの相談です。離婚したいという意向でしたが、中学生の子どもの親権を心配されていました。
解決への流れ
受任後、相手方の妻は離婚には応じるものの親権については悩んでおりました。妻は、子どもも養って生活することが困難な経済状況でしたので、親権について、粘り強く交渉しました。また、妻に親としての自覚を持ってもらうために養育費を支払うよう交渉しました。
年齢・性別 非公開
妻の浮気による別居で相談された夫からの相談です。離婚したいという意向でしたが、中学生の子どもの親権を心配されていました。
受任後、相手方の妻は離婚には応じるものの親権については悩んでおりました。妻は、子どもも養って生活することが困難な経済状況でしたので、親権について、粘り強く交渉しました。また、妻に親としての自覚を持ってもらうために養育費を支払うよう交渉しました。
離婚において、男性側は親権において不利と言われますが、男性にも親権が認められる場合が従来より増えてきた印象があります。離婚において、子どもの養育への不安をいかになくすか、子どものためを思って交渉に取り組んだことが成功の要因だと思っています。