この事例の依頼主
30代 男性
相談前の状況
性格の不一致が原因で既に別居していたが、相手方(妻側)が離婚を拒否。当事者同士での話し合いが困難となっていた。
解決への流れ
ご依頼を受け、相手方とじっくり話をする機会を設定。話の中で、相手方も夫婦関係をやり直す気はなく、離婚後の生活がある程度保証されるという条件であれば、話合いに応じるという意向を確認。依頼者と何度も打合せを重ね、相手方に提示できる条件をつめていった。
30代 男性
性格の不一致が原因で既に別居していたが、相手方(妻側)が離婚を拒否。当事者同士での話し合いが困難となっていた。
ご依頼を受け、相手方とじっくり話をする機会を設定。話の中で、相手方も夫婦関係をやり直す気はなく、離婚後の生活がある程度保証されるという条件であれば、話合いに応じるという意向を確認。依頼者と何度も打合せを重ね、相手方に提示できる条件をつめていった。
結果的に、相手方と何度か離婚条件に関するやり取りをして離婚することができました。性格の不一致程度ではなかなか離婚はできません。別居期間が3~5年程度になれば離婚できる場合もありますが、それまで待てないという人もいるでしょう。そのような場合、当事者同士で話し合っても感情的になることが多く、解決が難しくなってしまいます。弁護士が間にはいることで、スムーズに話がすすむ場合もあります。